半年に1回の割合で発生し、蜻蛉池の鳥友Sさんに、その都度自宅近くの自転車店までパンクした自転車とともに、軽トラで運んでいただき、ご迷惑をお掛けしていましたが、色々研究した結果「Tannus社」製ソリッドタイヤに交換しました。
 ノーパンクタイヤは色にろなタイプがあり、自分の自転車に適合する物としない物があり、良い点と悪い点が混在し、装着することに躊躇していましたが、ほぼ週に5日間で短くても往復30Kmを走り、月間では600km以上の走行距離になり、時には道中に自販機すらないような田舎道を長時間走行することも有り、絶えずパンクの恐怖を持ちながらの野鳥撮影でしたが、今回Tannus製ソリッドタイヤを装着する事で問題を解消しました。
ただ、これで全く問題がないのかとといえばそうではなく、クッション性が後退した事による車輪への負荷です、利用者のコメントを見ると通常のタイヤと同じ感覚で走行し、段差による衝撃を受けスポークが折れる現象が発生したとのコメントが多くあります、私が現在日常的に走行するルートは、全て舗装された道路で、自分が注意さえすれば、大きな段差を乗り越えるようなことはありません。
 暫くは注意しながら走行してみたいと思います。
導入しようと決断したのは、以下のサイトでこのタイヤを装着し日本1周された方のコメントを見た事です(本当でしょうか?)
 なにはともあれ、今までパンクのたびにお世話になりましたSさん、本当にありがとうございました。
これでパンクの心配なく、予備バッテリーの走行距離を活かし更に遠出が出来そうです。

■テスト走行5回 槇尾山1回(上り坂テスト)、松尾寺2回、蜻蛉池2回 走行性は問題なし クッション性は通常タイヤのエアー満タン状態
 
紹介サイト
http://tannus.jp
https://kenta-kiyomiya.com/evernew-tannus/

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