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今日は手元に愛機も無く、気ななる新製品「OM-D E-M1X」の発表会が有り、開発コンセプトを聞いたり、実機を触ったりできるので行ってきました。
 デジカメinfoの事前情報では、画質面では現在使用中のE-M1mark2と変わらないなどと、購入意欲が減退するような記事が多く掲載されていましたが、フォーラムに出かけ、開発者の方より直接お話しを伺い、E-M1 Mark IIとの違いを理解でき、しかも私のようにほぼ毎日フィールドに出かけ厳しい使い方をするユーザーには、うってつけのカメラだと思いました。
 更にオートフォーカスや機能も大幅に改善がされ、将来的にファームウェアのバージョンアップにより大きな改善が期待できるインテリジェント被写体認識AFが搭載されるなど、良さはあげればきりがありません、結論は購入することにしました。
やっぱりカメラを直接触ると。。。。。辛抱できませんね!
 あとは最大経済合理性を活かして購入する為に、15%まで利用できるユーザーポイントをもう少し貯める事です、あと僅かなので頑張ってアップしていきます。

気になる改善点

■カスタマイズ性能が向上したAFシステム

 OM-D E-M1 Mark IIの優れたAFシステムがさらに使いやすく進化。カスタマイズ性の向上とマルチセレクターの採用により、被写体のサイズや動く速度への対応力が大きくアップしています。また、ディープラーニング技術を活用してアルゴリズムを開発したインテリジェント被写体認識AFを新たに搭載するなど、AFの基本性能も向上しました。

●インテリジェント被写体認識AF
 ディープラーニング技術を活用してアルゴリズムを開発したインテリジェント被写体認識AF。特定の被写体を自動で検出し、最適なポイントにフォーカス・追尾します。画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載したことで、リアルタイム処理を実現しました。
 C-AF+TR時のみ有効
 被写体によって検出できない場合や誤検出が発生する場合があります。(こんなことも書かれてますが・・・)

●カスタムAFターゲットモード

 被写体の動きや位置に応じて、AFエリアを自由に配置できるカスタムAFターゲットモードを新たに搭載。AFエリアは、縦11点・横11点から任意の奇数を選択して設定できます。AFエリアの移動ステップは、縦・横それぞれ3段階で選択できます。

●AFターゲットモード
 鳥や小動物の撮影に有効な「グループ25点」を加えた計6種類のAFターゲットモードに対応しています。

●マルチセレクター
 ファインダーを覗いたままAF位置をすばやく移動できるマルチセレクターを装備。連写中や動画撮影中のAFエリア移動も可能です。


●AF低輝度限界-6EV これは結構重要!

 暗いシーンや低コントラストの被写体も高精度にフォーカシング可能な、AF低輝度限界-6EV[*]を実現しました。

 テレコン装着時にも効果大

=ご参考に=

いつも情報収集で利用させて頂いているフォトスク様のサイトにOM-D E-M1 Mark IIとM1Xの比較が判りやすく掲載されています。
  
https://photosku.com/archives/3820/